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ポインセチアを次の年も楽しむ。短日処理の方法。

植物の育て方

クリスマスシーズンに家の中を彩る植物をして人気のポインセチア。購入した年の冬に飾って楽しみ、そのシーズンのみで終わると思っている方が多いようなのです。ですが、ポインセチアは、冬が終わった後でもしっかり管理をすれば、前年より大きくなったポインセチアを次の年の冬に楽しむことができます。

葉を赤くするには、短日処理という少し手間のかかる処理が必要となりますが、徐々に赤くなってくれると、その分愛着も倍増します。

今回は、私がやったポインセチアの管理方法についてご紹介したいと思います。

秋の終わり〜春の終わり管理方法

ポインセチアは寒さには非常に弱いので、秋の終わり頃(10月末頃)から春の終わり頃(5月頃)までは、暖房の効いた室内の明るい場所で管理します。

冬に起こったトラブル

葉が黄色くなって落ちる

室内でも、夜中などあまり寒い室内に置いていると、下葉が黄色くなって落ちることがあるので、夜は温度の下がる窓辺から少し離した場所に置いたり、段ボールをかぶせて防寒してあげたりしても良いと思います。

葉っぱに元気がない

葉が大きいので、水分を蒸発しやすいです。冬の室内は乾燥しがちなので、葉水や水やりもマメに行いましょう。水が足りない時は、葉っぱがクタっとなるので、結構分かりやすいです。

春は植え替えや剪定の時期

夏の間に、かなり大きくなるので、春にひと回りかふた回り大きい鉢に植え替えをします。また、伸びすぎた枝は剪定します。

春の終わり〜秋の終わりの管理方法

春の終わり頃(6月頃)から秋の終わり(10月頃)までは、外で管理します。直射日光にしっかり当てることで株が充実します。ポインセチアは夏の間に、ぐんぐん成長します。

水が大好きなので、水やりは忘れずに行う。私は真夏は毎日たっぷりあげていました。

挿木で増やす

挿木で増やしたい場合は、7月中旬までに行うので最適です。あまり気温が高くなりすぎても腐ってしまい根がつかないことがあるそうです。

挿木をする場合は、剪定した枝から出る白い液をしっかりと水で洗い流してから行いましょう。

夏の終わりに短日処理を開始する

9月に入る頃から10月までの間の約2ヶ月間、毎日夕方6時〜朝の8時まで段ボールなどの箱をかぶせて真っ暗の環境を作ります。この処理を短日処理と呼び、この処理を行うことで赤い苞ができます。

このように段ボールを被せて短日処理をしました

最初の1ヶ月は葉の色に変化がなく、不安になりますが、1ヶ月を過ぎたあたりから葉が赤くなり出し、そのあとはどんどん赤くなります。

葉が赤くなり始めた頃の様子
赤くなり始めて2週間後くらいの様子。

短日処理が終了する頃には、ちょうど寒くなってきますので、11月ごろには、室内管理に移しましょう。

短日処理がうまくいけば、去年よりひと回りもふた回りも大きななったポインセチアを楽しむことができます。自分で大きくしたポンセチアはとても可愛くて仕方ないです。1シーズンで終わらせてしまうのはもったいないポインセチア。是非、短日処理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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